帳尻合わせのジョギングを、
フルーツ公園を少々。
数百メートルだけ昨年の走行距離を更新、
悪あがきしてみましたが、こんな粘りもありかと。
来年も、粘ります。
良いお年を、
2012/12/31
2012/12/26
真冬のイモ堀り
この期に及んでまさかのイモ掘り。
ただ今、2014年カレンダー制作真っ最中
例年は年明け会社初めの日に提出という日程なのですが、今年はクリスマス前に原画を仕上げて提出、レイアウトデータは年内と年明け2回に分けての納入というスケジュール。
原画制作のスケジュールが例年よりも10日早まったのが予想以上に厳しく、仕事場に泊まり込み1日16時間ひたすら作業。
最後の切り札「徹夜」を締め切り日前夜に使って何とか締め切りをクリア、
ようやく1日10時間労働の生活になったので、ひさしぶりに畑へ。
農家さんの畑では季節ごとに作業されていて、絶える事無く何かしらの野菜が育てられているのですが、我が畑はハロウィン後にすっかり途絶えたまま。
二回収穫できると聞いて夏の終わりに植えておいたジャガイモも放置状態、
地上部は枯れて何も無いものの、鋤を入れてみると小粒ながら一株に5個程度のイモがコロコロ出て来ます。
夏には赤紫色一色だった芋の表面に、斑入りのような模様がみられ、なかなかに美しい。
一度凍ったイモが果たして食べられるものなのか、
ともかくなかなかの量を収穫しました。
このアンデスという品種は男爵に比べると収穫後に日持ちしないのですが、収量とサイズは優秀でした。
今年ジャガイモ自給率は6割程度、
来年はカボチャが減り、イモ率が高くなりそうです。
追記:イモは土の中で無事に凍らずにいたようで、翌日の試食では美味しく食べられました。怠け者へも畑からのご褒美とは、ありがたや。
2012/12/24
今年のリース
秋のガマズミに始まり、画材用に仕入れたモミの枝の残りにローズヒップを添えたり、ツルウメモドキをくるくる巻いたり、あれこれ赤い実でリースを作りました。
半端の赤い実を束にして仕事場の窓の内側にクリスマスオーナメントと一緒にさげておいたら、ジョウビタキが見つけてガラス越しに飛びついてきました。
窓の外にはスダレのように干し柿が吊るしてあるのに、良くみつけたものです。
絵に描こうかとよけておいたツルウメモドキも急遽リースに仕立てて、窓の外に吊るしました。
クリスマス用のリースを解体したらシジュウカラ用にピーナツのリースに改造しましょう。
人間用にはリースブール。
賑やかにトッピングされたリース型のフランスパンは、いつもかつぬま朝市に出店している仲良し姉妹のパンと絵本のお店パン エ ボンのクリスマス用特製パンです。
店舗は小瀬スポーツ公園のそばにあり、先日ようやく訪ねて行く事ができました。
クリスマスのサンタパンやシュトーレンマフィンなどの賑やかな品揃えのパンに加えてラスクや焼き菓子も。
絵本も販売だけではなく閲覧する事ができ、絵本を見ながらお茶をいただけるスペースでは小さなお子さんとお母さんがゆっくり楽しんでいました。
フクナガのポストカードも販売してくださっています。
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Pan e bon(パン エ ボン)
〒400-0836
山梨県甲府市小瀬町1295-11
tel 055-287-8473
BLOG
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2012/12/04
雑誌掲載(私のカントリーNo.83)
雑誌「私のカントリー」No.83 p53にイラストが掲載されています。
石のカントリーハウスの見取り図を中心にしたイラストを1ページの3分の2ほどのサイズで制作しました。
絵のモデルになったカントリーハウスは、本来は住居用として建築をはじめたところ、あまりに素敵に出来上がっていく姿に周囲の人の期待が高まり、カフェにして欲しいとのリクエストが多く、ついには自宅兼カフェとしてオープンされたそうです。
いただいた資料写真はどれも外国のインテリア雑誌に載っていそうなショットばかりで、絵に描くまでもないほど素敵で、佐渡でなければ取材にうかがいたかったところです。
83号の表紙はこのお宅の写真が使われています。
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私のカントリー No.83
(株)主婦と生活社
2012年11月30日発行
1470円(本体1400円)
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カントリーライフ
中西工業株式会社
群馬県伊勢崎市今井町732-1
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2012/12/03
かつぬま朝市+アトリエopenでした(2012/12/2)
2012年最終回のかつぬま朝市でした。
今年は8回出店しましたが、
このブログで出店を確認して来てくださった方もいらして、本当にありがたい限りです。
来年も、アイデアをひねり出して出店しますので、どうぞよろしくお願いします。
画像は今回の目玉でした、英国の文具屋さんで購入した1940〜1950頃のフランスのカード。
「ご多幸をお祈りします」というメッセージ入りで、クリスマスと春の2種類、
昔の紙と印刷が童話の挿絵のような良い雰囲気。
額装で余ったガラス板に挟むだけの簡単ディスプレイを試みました。
切り口が危険なので、これを上手くカバーしつつ、うるさくならない良き方法を編み出すべし。
本人的にはこれが目玉でしたが、売れること無くアトリエに戻ってきました。
好評だったのは、同じく昔の紙と印刷のポチ袋や、ビクトリア調のクリスマスカードの復刻印刷ものなど。
クリスマスとお正月が同居した朝市でありました。
空気が冷たく、日が陰って次第に冷え冷えとしてきていましたが、今回も比較的人出は多く、自分の店を放置して歩き回る余裕はありませんでしたが、隣近所だけでも良い買い物が出来てしまいました。
運良く2件隣にいらしたjoraさんからは、10年以上も使ってもうボロボロになった財布の跡継ぎを購入。
各地で活躍されていて半年ぶりに勝沼登場だったjoraさんは 、来年3月にも再登場の予定だそうです、楽しみに。
お隣の朝神農園さんからはクリスマスカラーにセットされた古代米の緑米と赤米、シャレが利いています。
そして、閉店作業がほぼ済む頃に姿を現したのが、何と、蜂の巣箱。
商品を置く台になっていたので目立たなかったのですが、多めに大工さんに制作依頼されていた物だそうで、養蜂をされている朝神農園さんのリクエストで使い易い工夫がいろいろと盛り込まれており、値段も手頃だったので、具体的な予定もないのに購入してしまいました。
来年こそは一歩踏み出したい。
朝神農園さんのブログはこちら
朝市後にはアトリエへも足を運んでいただいたお客様もいらっしゃいました。
朝市会場から川口園経由でつぐら舎まで歩き、ランチを楽しんだ後はバスを利用して、アトリエまで…、
アトリエの後はパン テーブルでお買い物を楽しまれ、その後タクシーで駅へ。
なるほど、朝市+アトリエの楽しいコースですね、
いつも徒歩での行程を楽しまれているお客様に、勉強させていただきました。
アトリエにみえる皆さまのお心遣いに感謝しております、
どうぞお気軽にまたお越し下さいね。
来年も朝市+アトリエopenに関しては、このブログでご案内いたします。
1月は朝市はお休みなので、2013年は2月からの出店です。
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