久しぶりに朝の勝沼を走った。
日影はかなり肌寒く、デラウェアをはじめ、ぶどうの葉は黄色やオーカーに変わり始めている。
桃の葉も紅葉と落葉が同時に進行中、
ぐっと冷える朝にドサっと落ちてしまうのももうすぐか。
ぶどうが終わった後でも秋の実りが色とりどり、
沢山の柿の実の重さでたわんでいる枝や、大きなカリンの実。
雑木林の横を通過中、赤い実を一面につけている樹が。
葉も紅葉が始まって、カメラに納めるだけでは我慢出来ず、少々枝をいただいてきた。
たしかガマズミという名前ではなかったか…検索すると、どうやらそのようである、
…とすると、果実酒に出来るようだ。
果実酒にするほどの量もないので、寂しくなったぶどうの枝にからめて、秋のリースを楽しむことにした。
冬になれば、野鳥の非常食になるだろう。
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