梅雨が明け30度を超える暑さが続くものの、
かぼちゃ畑に広がったうどんこ病は、どんどんひろがる。
上の画像の一町田中の畑はにはまだ健全な葉があるのだが、藤井の畑の葉は、ほぼ真っ白。
残った数少ない葉でカボチャを何とか少しでも大きくしてもらい、秋まではもたないだろうから、葉が全滅したところで収穫することになるでしょう。
収穫したカボチャは、ハロウィンまではもたないだろうから、8月の朝市でフライング販売か。
ハロウィンはもともとはケルトのお祭りで、ケルト暦の大晦日10月31日の夜に死者の魂が地上に迷い出たものが、家に入り込まないようにと、ランタンに怖い顔を彫って戸口や窓に飾ったもの。
もとはカブやジャガイモをランタンに使ったそうだが、米国へケルト系の移民が渡ると、カボチャを用いるようになった。
死者の魂がこの世に戻って来るという事で「お盆」と比べられる事もある。
死者の魂を迎える「お盆」とは、発想が逆ではあるが、今年のお盆には提灯の変わりにカボチャのランタンなんてどうでしょう?
(無理やり)
RoletとTurk's Turban=トルコ人のターバンという変わった形のカボチャ。
両方とも食用。
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